ライブのチケット


意見が別れるところとは思いつつ、書きます。

 

ライブのチケットがスケジュールの関係で2枚余ってしまったとき、他に誰も行く人がいなくって、翌日くらいに迫っていて…ていう状況だったら、私は無償で行ってくれる人を探す。

 

でも今回は、1週間前で、Twitterで探せばいくらでも定価で譲れる人は出てきてっていう状況で、ずーっとそのライブを「行きたい、うらやましい」と言っていた子がいたので、その子に譲ろうと声をかけてみた。

 

そしたら「自分の誕生日だから行きたかったです!行きます!!!」と二つ返事だったので、『申し訳ないけれど、定価を考えてるのだけど大丈夫ですか』と聞いたところ、露骨に苦虫を噛み潰したような顔をされた。笑

 

ん…?もしやタダのつもりだった…?と思っていると、あとでメールで

「やっぱり安くしてもらえませんか><」

と連絡が。

 


OMG

まさかの値切り。

 


自分の都合だし、何ならチケット主の友人に全額キャンセル料支払うつもりだったから、金額という意味では全然安くして良いのだけど、行きたがってた人から値切られるとは思わず、腑に落ちない。笑

 

むしろ定価を提示した私がセコいとでも言うかのように、悪びれもなさげに送ってこられたものだから、価値観のズレがすごい。


「定価で譲れるひとがいたら優先しても良いです」とは書いてあったけどさ。。

 

でも、もしかしたら私がズレてるのかも知れない、と思って、ジャニオタの友達たちに相談。
すると
A『定価で渋るなんて聞いたこと無い』
B『値段増して声をかけたならまだしも、定価で値切るのはありえない』
C『普通は譲られる方から定価でもいいか聞くものじゃないの?前日ならまだしも。』
との意見が得られ、私が声をかけた人との価値観のズレを確信。


結局、チケット主である友人が他で定価で譲れる人を探してくれて、解決したものの。
もう金輪際こういうのは気分が悪いからやりたくないな、と思った。

 

その前日は行けるのだけど、それが史上最強にいい席なので、もうこれで終わりにしろという神のお告げだと思おう。