自己愛

彼の衝撃的な幼さに気づいてから一週間。
一週間なんてあっという間ですね。

一般論に則れば、今すぐにでも別れるべきな彼。

でも、また婚活をやる怖さから踏み出せず、彼と話し合った結果、一度ヨリを戻すことに。

いつもお世話になってるカウンセラーに相談したら、彼も精神的な弱さを抱えてるから、一度カウンセリングに行くなりしたほうが良くて、それをやってくれないと付き合っていけない、としっかり話してどう態度に出てくるかを見るべきとのこと。

そして私の婚活に対する恐れについても、
根本には母性の不足によるものだとわかった。

つまりは、うまく行っていれば婚活なんてしなくていいものをしなきゃいけなくなってて、
それに関して母親から「ダメね」と幻滅されるのが怖くて、婚活に恐怖を抱いてるというもの。

仲良い友人から「ほんっとそまなの男運のなさはどうにかなんないものかね。見る目ない」と言われたとき、すっごく傷ついてこんな自分ダメだダメだと責めた。

でもその子は失恋の痛みを知らないからそういうことを言えるわけで、悪意はないけれども、私はそれに傷つく必要なくて「今はそういうこと言うのやめて?」って言えばいいとのこと。

何かそれがわかったら、すごく救われた気がした。

前回までの私からは確実に成長してる。
どんなに恋愛に失敗してたって、いつか日の目をみるから。