つらい、つらい
つらい。
すごくつらい。
私が思ってることを全て告げて、それでも仲直りをしたいというから、私はあなたの今後の出方を見る、と伝えたのに。
結局避けられている気がして仕方ない。
連絡が素っ気なさ過ぎる。
彼はもう私を『母親』と思って避けているとしか思えない。
何度も『誠意が見られないから別れる』と言ってしまうとその効き目がなくなるから、最後の最後にとっておいて、スッと離れれば良い話なのはわかっている。
でも、本当に好きな人だったから。
彼の態度の変化という現実がまだ受け入れられていないのか、これが未練と言うものなのか、分からない。
束縛してはいけないとわかっているけれど、そうしたらまた他の女と連絡とるんじゃないかと考えてしまって。
でも、それって結局それまでの人だと思うしか無い。
何かこっちが手をつくすべきと思ってしまうけど、そうではなくて、彼は変われなかっただけの話。
一緒に居たって、前と違って愛を感じることはないし、この人の一体何が良いんだろうかと思うことがある。
それでも別れられないのは、何故か。
きっと私自身がアダルトチルドレンであることに悩んで完全回復しかかった矢先の出会いだったから、まだ私は回復していなくってまた変な人を選んでしまった、という自己嫌悪と、あとは『彼が治れば良い関係が築ける』と思っていて、自分を回復させたいという思いを彼に投影してしまっているのかもしれない。
でも、昨日カウンセラーから言われたように私は十分に回復しているし、ダメな人間を選んでばかり…と思う必要はない。
とりあえず3ヶ月、彼の態度を見てみよう。
たった1日2日のリアクションをイチイチ気にしたりせず。
あまりに辛かったら、3ヶ月待たずして切っても良い。
私の人生は、私の人生だから。
焦って彼との関係を切っても、思いきれなかった思いが募るだけ。
ここまで来たら、彼に固執せず、でも自分の思いを整理するためにも、時間をとってみよう。
でも絶対に、これが最後。
こういうとき、自分が自分らしかったときの日記を読み返すといい。
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↓↓ ニュージーランド一人旅のときのブログ ↓↓
この旅での出会いは色々ありました。
まず現地について初日に、夜ご飯にしようと有名なハンバーガー屋さんに並んでいて、すぐ前にいた日本人女性。
恐らく年齢は1まわりは上だと思いますが、これまでにバックパッカーでの旅行を何度もされている、旅の先輩でした。
本当に物腰柔らかい方で、こういう雰囲気のひとは自然と話しかけたくなるんだな、と実感。
やっぱり暗そうな雰囲気のひとは、いくら日本人一人旅同士でも話しかけたくなかった。
この方は雰囲気そのままの方で、2日間一緒に過ごさせて頂いてとっても楽しかったです。
その方と別れた日に乗った路線バスでは、また日本人女性に知り合いました。
彼女はこれまでの経歴が私と似ていて、年齢も1つ違いだったので意気投合。
人生の悩みとかで笑いあいながらのハイキングは忘れられません。
ここで2人で至った結論も、「結局ひとは人柄」ということ。
そういえば、その前日にハプニングがあって出会ったドイツ人女性には、3日後に別の都市で再会するなんてことも。
これが起こるのが、ニュージランドのいいところです。
前述の日本人女性とバイバイして、宿に戻ろうと思ったら、別の日本人女性が迷っているのを発見。
私が泊まっているユースホステルを探していたので、案内しつつ、そのあとも一緒に行動することに。
同室のマカオから来た女性とも仲良くなって3人で行動。
さらには、同室の別の韓国人オンニとも仲良くなりました。
彼女とは韓国語で話せたので、楽しかったなぁ~
オーストラリア留学中とのことで、ソウルに戻られたら、東京かソウルで会おうと約束しました。
そしてそして、香港人の2人(やっと男性w)。
ユースホステルに夜帰ると、ビールを飲んでいたので参加させてもらって。
英語と、私は分からない中国語とで会話していると、留学時代を思い出してとっても楽しい夜になりました。
色んなひとに出会って、英語も韓国語も勉強してて本当に良かったと実感…笑
そういえば、英語を極めようと思ったのも「英語話せれば何億人のひとと友だちになれる!」と中学生のときに思ったからで、
韓国語を始めたのも「韓国の友達ともっと親しくなりたい!」からでした。
結局わたしは、殻にこもりたがるようで、外の世界をどんどん広げたいと思っているのかも。
旅に出ると、すぐ現実逃避だの何だのいう人がいますが、それの何が悪い笑
同じリズムで同じテリトリー内で過ごしていると、自然と猫背に視野狭くなってしまうけれど、旅に出て違う価値観に触れると、感性が刺激される気がする。
現に、以前までは自然よりも建物が好きで建物ばかりをみていたけれど、
いまは山とか湖とか、自然を見て感激するようになりました。
さぁ、次はどこへ旅に出ようかな。
↑↑ ここまで ↑↑
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久しぶりに自分の書いた日記を読み返してみたら、まぁびっくり。
『結局わたしは、殻にこもりたがるようで、外の世界をどんどん広げたいと思っているのかも。』だって。笑
いままさに彼との関係に固執して、自分の世界を広げることに恐れてばかりで、殻にこもりたがってるのにね。
彼宅と自宅、都内の彼の好きなショッピングスポットをぐるぐる回ってるだけじゃなくて、私はどんどん新しい世界に触れていきたいって思ってるのかも。
そう思ったら、彼との関係に固執してるのもバカらしくなってきちゃった。
それくらいのスタンスで、彼に接しよう。