the past is in the past
昨日は急遽友達が会ってくれて
LINEで話したり電話で話し聞いてくれた友達たちもいて
その子達にいっつも支えられて本当に幸せ者なんだけど、このまま元カレとダラダラ関係を続けてたら、その子達にも申し訳ないと思って
だってせっかく元気貰って立ち直ってたのに、また黒い闇の中に自ら入っていくなんて、その子達が私のために費やしてくれた時間と、何よりも気持ちを無駄にするわけだから
だから、過去は過去に葬ろうと
もう戻らないように、もう自分を苦しめないようにと
彼に会わない宣言をして、返せてなかった合鍵も送り返した
そしたら今日になって、昨日連絡してくれた友達たちから「生きてる?」って連絡がきた。
昨日は死んでたけど今日はこうしたよって伝えたら。
「めっちゃ偉いじゃん!!すごいわ!見直したよ!!」
「一日で人はかわれるのね!!意思が強いよ、なかなかできる事じゃないよ〜😭」
って、こぞって褒めてくれた
あぁ、本当に良かった。
自分を気にかけてくれて、こんなダメダメな私のことをいつまでもいつでも励ましてくれて
本当にいい友達に恵まれてすごく幸せ。
だから、やっぱりわたしは、愛を知らないあんな男と一緒にいちゃいけない
となりにいるのに心が通じ合わない、あの言葉には表せない虚しさや孤独を味わって身を持ってわかった
私は私を愛してくれて、気にかけてくれて、思ってくれるひとと過ごす権利を持って生まれてきた
だから、今からでも遅くないから、また自分が主人公の人生を生きたい
あの男といたら、まるであの男が主人公の映画に出てる脇役になったような気分だから
いつまで私の人生が続くかもわからない
だから悔いはないように、日々生きたい