あぁ、もう

この週末は、新しい人に3人会い、軽井沢の彼ともちょっとだけ会った。
ドヤ男、おどおど男、チャラ男の3パターンだったわけだけど、
チャラ男とはカウンター席だったからか元カレと同じ目の使い方でじーーーっと見
られ不覚にも元カレを思い出した。

あぁ、こういう人種ってやっぱりいるんだな、って。

チャラ男は二次会に行くのすら嫌だったので即切って、ドヤ男も切った。
疲れたなー、やっぱりいまはツキの巡りが悪いのかな?と思って寝れなくなってた
元カレの電話。




(完全に記録のためだから長いです)




くだらない話から、始まり、最近のことを色々と聞かれ。

「わたしはいろんなひとと会ってるよ。軽井沢の人ともステディな関係になってる
し笑」
『ステディな関係なの?!』
「いや、付き合ってるわけじゃなくて、そういう話になったけど答えを言えてない
。でも毎週会ってるよ」
『そなんだ。僕も色んな人と会ってるけどね、一つわかったことがあるんだよね。
何だと思う?』
「・・・私ほど賢い人はいない」
『ビンゴ笑』

『いま結婚式の二次会の帰りなんだけど、周りが既婚者ばかりでさ。「奥さんより
も外見的に優れた人は沢山現れるだろうけど、
奥さんほど中身の優れた人はいないって思ったから結婚した」っていうのを聞いて
、それって僕にとってはそまななんだなって思ったよ』
「ふーん(…これプロポーズで言われたら嬉しいだろうな…)逃した魚がどんだけ
大きいか分かったんだね」
『うん。最近会ってる人からさ、「いつ告白してくれるの」って言われて悩んでん
だよね』

それ、私に言うか。

『そまなと付き合う前は、そまなと付き合えたら楽しそうって思えたから告白した
けど、今回はそうは思えて無くて』
「ふむふむ。(どうせその女とセックスしただけで満足したんだろ)」
『親とか先輩とか友達に会わせた時、そまなの評判はすごく良かったけど、いまの
その人の話を先輩に相談したら、絶対付き合わない方がいいって言われて反対されたんだよね。友達からの評価がよくないとダメだと思うし』
「まぁね~~私はそこらへん印象良いはずだわ。(私の友達からしたら浮気男の点数はマイナスだけどな!)」
『やっぱり僕にはそまなしかいないのかなぁ~』
「かなぁ~って言って迷ってるくらいならその子と付き合えば?」
『え…』
「いや、そういうえば逆の結果になるかと思って笑」
『それ僕がそまなに言ったやつ笑。そまなは軽井沢の人とは付き合わないの?』
「いい人だし条件面は完璧だけど、一緒にいてそんなに楽しくないから迷ってる」
『そうなんだね』
「ま、よく考えたらいいんじゃない?その子と付き合うなら、もう私とは会えなくなるね。」
『なんで?会うだけなら良くない?』
「いやだよww私だったら元カノと会われるだけでも嫌だから、自分が加害者になるようなことはしたくない」
『その人と会わないのとそまなと会わないのだったら、そまなと会わなくなる方が嫌だ』
「そうなんだねぇ、じゃぁ私は寝るよ。」
『うん、また連絡する』




とまぁこんな感じだけども。
先輩にその女と付き合うかどうか相談してる点がすごくショックだったし、
どうせ、どーーーーーせこんな風に私は逐一覚えていても、彼はどうせお酒はいってるから覚えてないわけですよ。

だからもうほっとくほうが身のためなわけで。
男は言葉じゃなくて態度を見ろというのが定説で、今朝わたしに連絡してきてないから、まぁそれまでってことなのかも。

どうせその女とは長く付き合う気がしないから、どうでもいいのだけど。
こんなことがあって、ちょっと嬉しかったという自分の記録。

実際彼が浮気をしなければ大好きだったわけだから、思いきれない思いがあっても
当然だし、仕方ないみたい。
そんな恋が出来たことも感謝してるし、彼と同じくらい好き勝手言い合える人に出
会って結婚したいな。